いつぞや、『置かれた場所で咲きなさい』みたいな題名の本が流行っていた気がする。
読んだことがないし、題名もあやふやだけど、ガーデニングに関しては、
『咲かないのなら置く場所を変えなさい』
の方が良い。
咲かない場合、まず数年待つ。
(待つという言葉は格好いいが、実際には忘れてたりすることもある。)
そして待ってみた後、花が咲かないかどうかより、勢いとか雰囲気を観る。それが変わっていないか下がっていたら、植え場所を変える。
鉢植えでも、置き場所でガラッと様相が変わるときがある。
人間でも、そうじゃないかな??
合わない場所で、咲かそう咲かそうと頑張るより、自分が心地よい環境に身をおいたほうが、自然じゃないかな??
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